
写真: メンフィス・デパイ - Derivative work: Joe Sins (CC BY-SA 4.0) / アレクサンデル・イサク - Rolandhino1 (CC BY-SA 4.0) via Wikimedia Commons
観戦ガイド / 2026-06-13 公開
グループFの強敵たち:オランダ・チュニジア・スウェーデンの注目選手7人
この記事でわかること
- オランダ・チュニジア・スウェーデンの戦い方の違い
- 試合前に覚えておきたい7人の名前と役割
- 顔写真タップでそのままクイズに挑戦できる
対戦相手の選手を知っていると、観戦の解像度は一気に上がります。「あの5番がいるから裏のスペースが空かない」「左の11番がボールを持ったら危ない」——名前と役割が分かるだけで、同じ90分がまったく別の体験になる。日本と同じグループFの3カ国から、まず押さえたい7人を選びました。顔写真をタップすると、その選手のクイズに挑戦できます。
3カ国を一言でいうと
- オランダ=「保持と配置の優等生」:後方から丁寧に組み立て、ポジションの数的優位で押し切る王道スタイル
- チュニジア=「我慢比べの達人」:堅いブロックで耐えて、奪った瞬間の速攻に全てを懸ける
- スウェーデン=「縦に速い力士」:シンプルに前線の強力FWへ当てる、分かっていても止めにくいサッカー
W杯出場回数の比較(今大会を含む)
数字を見ると、オランダは12回目の出場で過去3度の準優勝という別格の存在。日本とチュニジアは出場回数こそ近いものの、過去の対戦・大会での実績を踏まえると日本がやや優位と見られています。そしてスウェーデンは欧州プレーオフを勝ち上がっての復帰組——出場回数の比較に現れない「今の勢い」を持ち込んでくる相手です。
つまり日本は、ボールを持たれる試合(オランダ)、持たされる試合(チュニジア)、殴り合いになりうる試合(スウェーデン)と、3試合で全く異なる顔の相手と戦うことになります。3つの異なる試験を1週間半で受けるようなもので、これを乗り切れるチームの引き出しの多さこそ、今の日本の真価が問われるところです。では、その相手の「顔」を覚えていきましょう。
オランダ:3度の準優勝国、攻守に役者が揃う
オランダ / DF
フィルジル・ファン・ダイク
最終ラインを統率するキャプテン。対人と空中戦の強さに加え、後方からのビルドアップの起点にもなる。日本のFWが最初にぶつかる壁。
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オランダ / MF
フレンキー・デ・ヨング
中盤でゲームを組み立てる司令塔。彼のところでボールが落ち着き、攻撃のリズムが生まれる。日本がプレスで自由を奪えるかが試合の鍵。
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オランダ / FW
メンフィス・デパイ
代表の得点源として長く君臨してきたストライカー。背番号10。試合の流れと関係なく一瞬で仕事をするタイプなので、消えていても警戒を解いてはいけない。
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オランダ / FW
コーディ・ガクポ
前回大会でブレイクしたアタッカー。左サイドからカットインして右足を振り抜く形が代名詞で、日本の右サイドは90分この形と戦うことになる。
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スウェーデン:欧州プレーオフを勝ち上がった攻撃力
スウェーデン / FW
アレクサンデル・イサク
スピードと決定力を兼ね備えたエースストライカー。裏への抜け出し一発で試合を決められるタイプ。日本の最終ラインの背後管理が最大のテーマになる。
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スウェーデン / FW
ヴィクトル・ギェケレシュ
クラブで得点を量産してきたフィジカル系の点取り屋。イサクとの2トップが組まれれば、タイプの違う2人を同時に消す必要があり、大会屈指の難題になる。
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チュニジア:堅守速攻を支える中盤
チュニジア / MF
ハンニバル・メイブリ
推進力のあるドリブルで局面を一人で前に進められるMF。チュニジアの速攻はここから始まる。中盤での攻防を制せるかがチュニジア戦のポイント。
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最後に観戦のコツを一つ。相手チームの選手は「日本の誰とマッチアップするか」で覚えると記憶に残ります。例えばオランダの左からのカットインは日本の右サイドバックの担当、スウェーデンの2トップは日本のセンターバックコンビの担当。試合中の「あの対決」が固有名詞で語れるようになると、SNSの観戦実況も俄然おもしろくなりますし、解説者の話も一段深く入ってきます。
7人の名前、もう覚えましたか?ここから先は実戦です。クイズには対戦3カ国の全登録選手が収録されているので、スタメン全員の顔と名前が一致する状態でキックオフを迎える、という贅沢な観戦準備もできます。



